わたしの離乳食バイブル
離乳食に対しては専門家でも本当に色んな考え方があるし、子どもの発達とか好みとか、個性によっても違うだろうし、一概にこれがいい!っていうのはない気がしますが、でも初めての子育てで、右も左も分からない不安な新米ママには、何か指針が必要で。
そんな時に先輩ママの友だちが教えてくれたのが、あれこれ参考にするよりも、1冊決めてその本に従順に(もちろんその子のペースで)進めるのが良いと!
ということで、色々調べてこの本を私のバイブルにすることにしました。
著者が薬膳料理家の方で、一般的な離乳食の進め方とは違うところもあるのですが、そこは何でも鵜呑みにするのではなく、疑問に思ったら調べて自分で取捨選択しながら。
考え方の根底にあるのは、免疫力を高めること、アレルギーを寄せ付けないこと。
その2つを軸として、離乳食の進め方が記されています。
私が共感した考え方↓
・離乳食は遅くはじめる方がいい
よだれがしっかりでて、前歯が生えてから!
・子どもの味覚は3歳までで決まる
化学調味料や砂糖はなるべく3歳までは
与えない
・卒乳はゆっくりでいい
・免疫力を高めて、善玉菌を増やすごはんを
私の考え方と違ったところとしては、炭水化物(ごはん)を多く、離乳食ではたんぱく質は要らない!ということ。
たんぱく質は消化が悪いから離乳食時期はあまり与えないほうがいいと。特に動物性。
2歳まで全くあげないのは難しい。保育園だし。たんぱく質の考え方については、自分でも調べた上で判断しようと思います!
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2017.3.30 pinaco♡